2009年11月06日

第十九番 霊ゆう山 行願寺(革堂)【西国巡礼/京都】

 
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<手ぬぐい資料提供:にごいさん>


『第十九番 霊ゆう山 行願寺』

はなをみて
いまはのぞみも
こうどうの
にわのちくさも
さかりなるらん

西国第十九番札所
革堂 行願寺
京都市中京区寺町竹屋町

※霊(ゆう=「鹿」の比→ヒ)山


京都の西国さんを自転車で巡ろう!の掲載の最後になりました第十九番札所行願寺。
西国さんを三十三ヶ所巡って私が手ぬぐいに出会えなかったのはこちらの行願寺(革堂)だけでした・・・
寺務所の方に伺うと、もう作らない、んだとか。

先に満願していた友人にごいさんはほんの数ヶ月ほど前に行願寺にお参りしていて手ぬぐいを手に入れたとのことで、今回こちらに掲載するにあたり拝借してまいりました。

ほんの数ヶ月の差で出会えないとは、、縁がなかったと諦めるしかないのですが、泣けてきます。
できれば行願寺さん、再びこの手ぬぐいを作成していただきたいです!!

京都市役所から北上してほど近い行願寺さんはこぢんまりとたたずんでいて参拝の方も多く四条河原町界隈からお散歩に行くのにもちょうどいい位置具合だと思います。
ひょっとしてまた手ぬぐいを作られているのかもしれませんが確認はできていません。



ご詠歌
花を見て いまは望みも 革堂の 庭の千草も 盛りなるらん

ご朱印(平成十九年九月十七日)

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所在地:京都市中京区寺町通竹屋町上ル







西国三十三所HP→(http://www.saikoku33.gr.jp/





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本堂前にて。





<寺院/西国三十三ヶ所>
(西国19/119)
 

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2009年10月25日

第十八番 紫雲山 頂法寺(六角堂)【西国巡礼/京都】

 
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『第十八番 紫雲山 頂法寺』

わが思う心の
うちは
むつのかど
ただまる
かれと
いのる
なりけり

西国第十八番
六角堂



京都にある西国さんを自転車で巡ろうツアーで一番最初にお参りした六角堂さん。街中にあるのでこれまでも何度も参拝したことがありました。周辺にはオサレ若人が集う新風館やレトロな外観の京都文化博物館など、四条河原町界隈とは違う京都なお洒落さ。
阪急烏丸駅を降りて北上してちょっとお散歩しよか〜というときには六角堂さんに寄るのがこの界隈を歩くときの基本になっています。

いけばなの池坊発祥の地なんだそうで、お隣のビルにはいけばな資料館があり、生け花が飾られていたりととても綺麗です。

なんといっても六角堂さんの良さは周りのビルに取り囲まれている中で、境内の中だけはのんびりとしているそのオアシスのような雰囲気だと思います。
京都の真ん中!といわれる「へそ石」というのがあったりお地蔵さんが並んでいたり、境内をのんびり見て周るのも楽しいです。

お隣の池坊さんのビルにある展望エレベーターから六角堂を見下ろすと、ほんまに六角やな〜というのがわかってとても楽しいですので、お参りに行かれるときにはぜひ!

ご詠歌が入り、六角堂の屋根が描かれ鳩さんが飛び交う六角堂の手ぬぐい、六角堂界隈のオシャレさに負けないオシャレな一枚に仕上がっていると思います。




ご詠歌
わが思う 心のうちは 六の角 ただ円かれと 祈るなりけり

ご朱印(平成十九年九月十七日)

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所在地:京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町







西国三十三所HP→(http://www.saikoku33.gr.jp/
六角堂HP→(http://www.ikenobo.jp/rokkakudo/




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鳩さんが仲良さそうに。ほんわかした雰囲気です。[AGAT18K撮影]




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境内のお地蔵さんたち。[AGAT18K撮影]



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池坊ビルの展望エレベーターから六角堂を上から眺めることができます。[AGAT18K撮影]






<寺院/西国三十三ヶ所>
(西国18/118)
 

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2009年10月20日

第十七番 補陀洛山 六波羅蜜寺 【西国巡礼/京都】

 
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『第十七番 補陀洛山 六波羅蜜寺』

空也上人立像

西国第十七番霊場
六波羅蜜寺



六波羅蜜寺さんといえば個人的には京都で何度もお参りに行っている西国さんのお寺さんです。四条河原町界隈からふらふらとお散歩していくにはちょうどいい具合に位置しています。

西国巡礼を始める前から売られている手ぬぐいをずっと愛用してきました。

六波羅蜜寺(西国霊場第十七番)【京都】
http://nippontenugui.seesaa.net/article/25784001.html

↑こちらの上下に分かれたデザインのほうも素敵ですが今回紹介している手ぬぐいも六波羅蜜寺さんの本堂と空也上人の絵入りでなかなかいい感じに仕上がっております。

この日は京都市内の西国さんを自転車で巡ろうツアーでしたが、以前に雪の日に京都入りしてお参りにいったときの六波羅蜜寺さんはまた格別の雰囲気で素晴らしかったですね。

またのんびりとお散歩しながらお参りにいきたいなと思っています。




ご詠歌
重くとも 五つの罪は よもあらじ 六波羅堂へ 参る身なれば

ご朱印(平成十九年九月十七日)

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所在地:京都府京都市東山区松原通大和大路東入ル







西国三十三所HP→(http://www.saikoku33.gr.jp/
六波羅蜜寺HP→(http://www.rokuhara.or.jp/




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2008年雪の六波羅蜜寺にお参りに行ってみました。[AGAT18K撮影]




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雪の日もとても素敵な雰囲気でした。[AGAT18K撮影]



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紅葉の季節の六波羅蜜寺もやはり素敵なのです。[AGAT18K撮影]



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雪の東山を散策するのはなかなかあじわえない良さでした。[AGAT18K撮影]






<寺院/西国三十三ヶ所>
(西国17/117)
 

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2009年10月08日

第十六番 音羽山 清水寺 【西国巡礼/京都】

 
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『第十六番 音羽山 清水寺』

西国第十六番霊場詠歌
音羽山清水寺

松風や
音羽のたきの
清水を
むずぶこころは
すずし
かるらん



お寺としての知名度は日本一!といっても過言はないと思う清水寺さん。清水の舞台を知らない日本人はいないんじゃないでしょうか。
しかしながら!この清水寺さんが西国巡礼第十六番札所だということはあんまり知られてないのでは?

かくゆうワタクシめも存じ上げませんでした!
西国巡礼を始めてから、ほーーあの清水寺って西国のお寺さんなんや〜と驚いた次第でございます。

その有名な清水さん、拝観料を納めて参拝に行ったのはもう記憶も薄い若かりし頃。東山周辺にお散歩に行ったことは幾度となくあっても清水寺さんに入ったのは随分と久しぶりのことでした。

いつ行っても観光客がひしめいている清水さんなので、もう少し人の少ない時期をねらって行けばいいものを。何を思ったのかまだお正月気分全開な1月5日に参拝に行くことにしました。

だ、だいじょうぶかね?と心配になってしまうほど清水の舞台には人・人・人。そんな中、西国巡礼のご朱印所に行ってみると・・・あ、あれ?誰もいません。
これだけ人いてるのに西国巡礼で来てはる人は誰もいてへんのんかーと少々寂しくなりながらご朱印を頂戴いたしました。

手ぬぐいには期待どおりに清水の舞台が描かれています。お値段は清水の舞台から飛び降りるほどではございません。ご安心のほどを。
世界遺産手ぬぐいやで〜!と手にした手ぬぐいに浮かれながら、お正月の清水さんを堪能させていただきました。
海外からの観光客の方の皆さんのお土産にぜひオススメしたい手ぬぐいです。



ご詠歌
松風や 音羽の滝の 清水を むすぶ心は 涼しかるらん

ご朱印(平成二十年一月五日)

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所在地:京都府京都市東山区清水







西国三十三所HP→(http://www.saikoku33.gr.jp/
清水寺HP→(http://www.kiyomizudera.or.jp/




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仁王門。そういえば以前改修工事をされていて見られなかったことを思い出しました。[AGAT18K撮影]




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本堂の清水の舞台。遠くに京都タワーがかすかに。[AGAT18K撮影]



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観音さんにお参りして、この独特な風景を眺めて。やはり素敵だと思います。[AGAT18K撮影]



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またいつかこの風景を眺めにお参りに行きたいものです。[AGAT18K撮影]






<寺院/西国三十三ヶ所>
(西国16/116)
 

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2009年10月05日

第十五番 新那智山 観音寺(今熊野観音寺)【西国巡礼/京都】

 
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『第十五番 新那智山 観音寺』


西国第十五番

昔より
たつともしらぬ
いまくまの
佛のちかい
あらたなりけり

今熊野観音寺



京都の市街地の中に西国のお寺さんが5つあります。それぞれを歩いて巡るとちょっと距離があるんです。単車で行って巡るのも味気ないなぁと、思い浮かんだのがレンタサイクルして走り周る方法でした。
しかしながら京都の観光用のレンタサイクルは少々お高いんです。そこで登場したのが阪急レンタサイクル!→(http://rail.hankyu.co.jp/service/rental02.html)一日300円で自転車を借りられます。京都の市街地にいちばん近いところで借りられるのが、阪急西院駅です。

そういったわけで自転車を借りゴキゲンで出発して京都市内を走りまわりました。
西院から六角堂→行願寺→六波羅密寺→今熊野観音の順で巡り、今は移転してしまった京都でいちばんお気に入りだったカフェ・さらさ富小路がちょうど最後の営業日!だったので惜しみつつご飯を食べたり、運良く京都国立博物館が無料開放日やったので風神雷神の絵を眺めに入ってみたり、のんびりと一日中寄り道をしながらの巡礼サイクリングでした。(清水寺さんだけは坂と観光客の方が多いので別の日にお参りにいくことにしました。)

今熊野観音さんへ自転車で行くには東大路通りから泉湧寺道に入り、すごい坂が待ち受けています!!自転車を降りてしまうと負けてしまうような気がして(?)気合い一発、一気に駆け上がりました。

あたたかく迎えてくれた朱色塗りの鳥居橋と本堂の絵柄とご詠歌の入った今熊野観音寺さんの手ぬぐい。
チャリンコで駆け上がった思い出とともに、自転車で走るときには頭に巻いて使いたいと思っています。

自転車で巡る京都市内西国巡礼、巡り方は色々な方法があるかとは思いますがとてもオススメしたい楽しい方法だと思います。



ご詠歌
【昔より 立つとも知らぬ 今熊野 ほとけの誓い あらたなりけり】

ご朱印(平成十九年九月十七日)

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所在地:京都市東山区泉涌寺山内町







西国三十三所HP→(http://www.saikoku33.gr.jp/
今熊野観音寺HP→(http://www.kannon.jp/




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参道をあがってくると見えてくる朱塗りの鳥居橋。手ぬぐいにも描かれています。[AGAT18K撮影]




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平成21年11月1日〜30日、平成22年5月1日〜31日、十一面観世音菩薩・結縁御開帳とのことです。[AGAT18K撮影]



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本堂と後ろ手に見える医聖堂。[AGAT18K撮影]






<寺院/西国三十三ヶ所>
(西国15/115)
 

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2009年10月01日

第十四番 長等山 園城寺(三井寺)【西国巡礼/滋賀】

 
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『第十四番 長等山 園城寺』

西国第十四番御詠歌

いでいるや なみまの月を 三井寺の かねのひびきに あくるみずうみ

総本山三井寺


平成十九年の年末、クリスマスに西国巡礼ツーリング!と滋賀の西国のお寺さんを巡ったとき、一番最初にお参りに行ったのが三井寺さんでした。夕方やっとの思いで到着してなんとか参拝の時間に間に合いました。

ぎりぎりの時間だったのであまりのんびり参拝できずに残念でしたが、紅葉のなごりの赤い落ち葉を踏みしめて、夕暮れ時の琵琶湖を眺めながら静かに参拝させていただきました。

手ぬぐいはいたってシンプルなつくりでご詠歌のみが入っています。
せっかく美しい琵琶湖の玄関口にあるお寺さんなのですから琵琶湖をもっと感じられる手ぬぐいを作ってくださったらなぁなんて思いましたが・・・こちらの手ぬぐいを使うたびに美しい琵琶湖の風景を思い浮かべながら使おうかなと思っています。

また時間のあるときにゆっくりと参拝してみたい三井寺さんでした。




ご詠歌
いで入るや 波間の月を 三井寺の 鐘のひびきに あくる湖

ご朱印(平成十九年十二月二十三日)

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所在地:滋賀県大津市園城寺町







西国三十三所HP→(http://www.saikoku33.gr.jp/
天台寺門宗総本山園城寺・三井寺HP→(http://www.shiga-miidera.or.jp/





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仁王門。さぁ到着しました。一礼してこんにちは。[AGAT18K撮影]




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赤い落ち葉の階段をわくわくしながら登りました。[AGAT18K撮影]



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平成21年10月3日〜11月30日、平成22年3月17日〜4月18日ご開帳とのことです。[AGAT18K撮影]



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琵琶湖を一望できる境内にて大津の街と琵琶湖を眺めて。年末の静かな時間が流れていました。[AGAT18K撮影]






<寺院/西国三十三ヶ所>
(西国14/114)
 

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2009年09月16日

第十三番 石光山 石山寺 【西国巡礼/滋賀】


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『第十三番 石光山 石山寺』

のちのよを
ねがうこころは
かろくとも
佛のちかひ
おもきいしやま

西国第十三番
大本山 石山寺


前回に掲載しました岩間寺さんの前に参拝にいきました石山寺さん。
クリスマスには寺やで!と前日は彦根で一泊してから走ってやってまいりました。
石山寺さんは琵琶湖が瀬田川となって流れ出すところから南下してすぐのあたりにあります。
かすかな記憶をたどると20年ほど昔に両親と参拝に来たことがあったように思いますがまったくどんなお寺さんか覚えていませんでした。

まさに「石山寺」という名前にぴったりな巨大な珪灰石の岩がどーんと
多宝塔の前などにあり珍しい雰囲気です。受付あたりから大きな岩がごろごろとあり中に入れたりするようになっていたので、つい探索して遊んでしまいました。

本堂に紫式部源氏の間という部屋があり、紫式部はここで琵琶湖の湖面に映る月を眺めて、源氏物語を書きはじめたとのことです。

となると期待してしまうのが手ぬぐいです!

ご詠歌と、石山寺さんから琵琶湖と月を眺めている紫式部の姿が描かれ、石山寺さんの特色である珪灰石と思われる石の山もしっかり下に描かれてあります。
しっとりとした美しさを感じる石山寺さんの手ぬぐい、素晴らしい一枚です。

広い境内と大きな岩に圧倒された石山寺さん、紫式部に会いにまた参拝に行きたいと思います。




ご詠歌
【後の世を 願うこころは かろくとも ほとけの誓い おもき石山】

ご朱印(平成十九年十二月二十五日)

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所在地:滋賀県大津市石山寺







西国三十三所HP→(http://www.saikoku33.gr.jp/
紫式部ゆかりの花の寺・石山寺HP→(http://www.ishiyamadera.or.jp/




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東大門。さぁ石山寺さんはどんなお寺さんでしょうか。わくわくしながらくぐりました。




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長い参道。季節が季節だけにやはりあまり参詣の方がいらっしゃいませんでした。[AGAT18K撮影]




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こんなに大きな岩がごろごろと。ロックな寺、石山寺さんです。




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珪灰石と多宝塔。[AGAT18K撮影]




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すっかり葉っぱも落ちてしまい冬の佇まいでした。




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紫式部源氏の間。紫式部の人形が置かれていますが、薄暗いのでちょっとだけこわいです。[AGAT18K撮影]




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木々の間から見える瀬田川と架かる橋。





<寺院/西国三十三ヶ所>
(西国13/113)
 

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2009年09月07日

第十二番 岩間山 正法寺(岩間寺)【西国巡礼/滋賀】

 
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『第十二番 岩間山 正法寺』

みなかみは いづくなるらん 岩間寺 きしうつなみは 松風のおと

汗かき観音

古池や
蛙とび込む
水のおと



2007年年末、世間の皆様がクリスマスに浮かれているそのとき、こういう時こそお寺参りやで!と、寒風の中単車で走って巡った滋賀の西国のお寺さん5ヶ寺ツーリング。最後にお参りさせてもらったのが岩間寺さんでした。

単車でたどり着くと受付の方が明るく迎えてくれ、季節が季節だけに参拝の方は少なく他に2〜3人ほどいらっしゃったくらいでした。
お参りしてご朱印をいただくと、小さな石のついた根付けをくださいました。こんなことは初めてだったのでなんだかぽわっと暖かくなるような気持ちでとても嬉しかったです。

こちらのご本尊は毎夜厨子を抜け出して人々を救済してまわり、戻ってきたときには汗びっしょりになっている、ということから汗かき観音とも呼ばれているそうです。


静かな境内をゆっくりと見させてもらっていると、池に案内が。
かの有名な松尾芭蕉の句「古池や蛙飛びこむ水の音」の池はこちらにある池のことなのだそうです。松尾芭蕉はこちらの観音様を信仰して霊験を得たのだとか。

余談ですが松尾芭蕉さんといえば「松島や ああ松島や 松島や」という句を思い出します。以前にその松島の観光手ぬぐいが欲しいために東北の松島まで走りました。芭蕉さんつながりということで紹介します。
→『日本三景 松島【宮城】


手ぬぐいは、豪華二本立て!ご詠歌と松尾芭蕉の句「古池や−」がふたつとも染められています。そして蛙の飛び込む古池を見ながら俳句を書いている芭蕉さんの姿に汗かき観音の文字。
岩間寺さんの特徴を最大限に活かした素晴らしい手ぬぐいに仕上がっています。汗かき観音さんだけにこの手ぬぐいでさっぱりと汗を拭きたいところです!

三十三ヶ所のお寺さんを巡って満願させてもらって改めて思い返しながらこのブログを書いていますが、山の中に佇んでいて静かな雰囲気に癒されるこちらの岩間寺さんが私の中では一押しのお気に入りのお寺さんになりました。
ぜひまた蛙の飛び込む池を眺めにお参りに行きたいと思っています。



ご詠歌
【みなかみは いづくなるらん 岩間寺 岸うつ波は 松風の音】

ご朱印(平成十九年十二月二十五日)

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所在地:滋賀県大津市石山内畑町







西国三十三所HP→(http://www.saikoku33.gr.jp/
岩間山正法寺(岩間寺)HP→(http://www.iwama-dera.or.jp/




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本堂。平成21年10月17日〜12月17日にご本尊がご開帳されるそうです。[AGAT18K撮影]




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正しい手ぬぐいの使われ方でございます。ありがとうございます。[AGAT18K撮影]



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古池や蛙飛び込む水の音。[AGAT18K撮影]



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街から離れた静けさに気持ちがすっきりとする暖かい雰囲気の岩間寺さんでした。[AGAT18K撮影]






<寺院/西国三十三ヶ所>
(西国12/112)
 

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2009年08月31日

第十一番 深雪山 上醍醐 准胝堂 【西国巡礼/京都】

 
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『第十一番 深雪山 上醍醐 准胝堂』

逆縁も
もらさで救う
願なれば
准胝堂は
たのもしきかな

西国第十一番上醍醐寺





西国巡礼の中で一番難所の上醍醐寺准胝堂さん。参道の登山口から1時間以上の登山を要します。
そんなこともわかっていなかった私、2007年の年末に滋賀の各寺を巡った帰り、夕方近くにのん気に醍醐寺さんへ行くと、准胝堂まで要登山ということを知りました。ごめんなさい、今から行くのはとてもむりです・・・と、すごすごと帰ってきてしまいました。

改めて挑戦しよう!と考えていたら、思いがけずすぐに挑戦の機会がやってきました。お正月明けに京都を散策したあと、一晩過ごしてから青春18切符で違うお寺さんへ行こうともくろみましたら、肝心の青春18切符を持ってくるのを忘れていることに気づきました。

そこでよし行こう!と向かいましたのが上醍醐でした。朝早くから京都市内から地下鉄で醍醐駅まで向かいまして、てくてく歩いて醍醐寺さんへ。

女人堂の前で杖を借りて出発です。
ふとっちょに登山。はい、私、かなり太っています。重力に逆らうのはきつく、ちょっと泣きそうになりながらも一歩一歩登ってゆきました。たくさん登ってる方たちとすれ違ったり追い越されたり、苦しくとも元気に挨拶をすることを忘れずに。
准胝堂の姿が見えたとき、本当に嬉しく登ってよかったと思いました。


残念ながら准胝堂は平成二十年八月に落雷により焼失してしまったそうです。先達さんの友人から聞いたときにはショックでした。
現在は女人堂にて納経が行われているそうですが、上醍醐への入山も可能になっているとのことです。

ご詠歌と寺紋の桐紋、上醍醐寺の文字の入ったこちらの手ぬぐい、上醍醐への登山の思い出の詰まった熱い一枚です。苦しいときもこの手ぬぐいを持っていれば頑張れるのではないかと思っています。

そしていつかまた上醍醐への登山に挑戦してみたいです。それまでには少しは痩せておかないとですが。

准胝堂さんがはやく再建されることを祈っています。



ご詠歌
【逆縁も もらさで救う 願なれば 准胝堂は たのもしきかな】

ご朱印(平成二十年一月六日)

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所在地:京都府京都市伏見区醍醐醍醐山







西国三十三所HP→(http://www.saikoku33.gr.jp/
醍醐寺HP→(http://www.daigoji.or.jp/




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登山口にて。さぁ頑張っていこう。[AGAT18K撮影]



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准胝堂。こちらにたどり着くまでカメラを構える余裕もありませんでした。[AGAT18K撮影]



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准胝堂前の階段にて。[AGAT18K撮影]



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振り返って一枚。またお参りに行けますように。[AGAT18K撮影]



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下山しながら一休み。頑張れば素敵な思い出になることをしみじみ感じました。[AGAT18K撮影]






<寺院/西国三十三ヶ所>
(西国11/111)
 

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2009年08月29日

第十番 明星山 三室戸寺 【西国巡礼/京都】

 
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『第十番 明星山 三室戸寺』

夜もすがら
月をみむろと
わけゆけば
宇治の川瀬に
立つはしらなみ

京都宇治




私にとって西国巡礼のスタートとなった紀三井寺さんにお参りをしてから1年半ほど西国さんのお寺さんにお参りをしていませんでした。
二番目のお寺になったのが三室戸寺さんで、さぁこれからもっと頑張って巡礼をしよう!と思うようになったお寺さんでした。

5月の爽やかな陽気の中、愛車で出発。古いツーリングマップには載っていない新しい道路ができていて、すんなりと三室戸寺さんに着いてしまいました。

色々なお花で有名な三室戸寺さんなので庭園がとても綺麗でゆっくりと散策するのがとても気持ちが良かったです。
だいぶ昔に先達さんになっている実家の母に電話をすると、母にとっては初めて西国さんのご朱印をいただいたのが三室戸寺さんだったそうで、お花がとても綺麗だったことをよく覚えているそうです。
ツツジ、シャクナゲ、アジサイにハス、と季節季節にいろいろなお花が咲くようですのでまたお参りに行ってみたいと思います。

さて手ぬぐいです。色とりどりのお花たちの咲き誇る三室戸寺さんなのでお花が入ってくれたらいいなぁなんて少し思ってしまいますが、描かれている橋は想像では宇治橋かと思うのですが、わかりません。三重塔と山、そしてご詠歌。シンプルなつくりの手ぬぐいです。
こちらの手ぬぐいを使うたびに、目にした庭園の鮮やかなお花たちのことが心の中に浮かぶのではないかと思います。





ご詠歌
【夜もすがら 月を三室戸 わけゆけば 宇治の川瀬に 立つは白波】

ご朱印(平成十九年五月十三日)

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所在地:京都府宇治市莵道滋賀谷







西国三十三所HP→(http://www.saikoku33.gr.jp/
明星山三室戸寺HP→(http://www.mimurotoji.com/




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山門。受付から入ってしばらくすると見えてきます。[AGAT18K撮影]



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本堂に向かう階段前にて。[AGAT18K撮影]



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手水所にて。はい、おててを綺麗に清めましょう。[AGAT18K撮影]



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本堂。ご本尊は平成二十一年十月〜十一月にご開帳のようです。[AGAT18K撮影]



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三重塔。新緑が綺麗でした。[AGAT18K撮影]



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アジサイ寺といわれる三室戸寺さんですが私のお参りした5月はツツジなどが綺麗に咲いていました。[AGAT18K撮影]





<寺院/西国三十三ヶ所>
(西国10/110)
 

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