2009年11月29日

第二十四番 紫雲山 中山寺 【西国巡礼/兵庫】

 
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『第二十四番 紫雲山 中山寺』

 野をもすぎ里をもゆきて中山の
 寺へまいるは後の世のため

 西国廿四番 大本山中山寺



中山さんといえば腹帯!というくらいに関西では安産祈願のお寺さんということで有名です。中山寺に腹帯をもらいにいった友人が何人かいますので以前から名前は知っていました。
阪急電車でのんびりと向かってみた中山寺さん。電車で行く場合駅からのアクセスは西国さんの中でナンバー1で、駅からすぐで到着です。
その短い参道で「腹帯ありますよ〜」とお土産屋さんから何度も声をかけられました・・・。太ってるから??・・・いえ相方に声をかけてるだけでしたわ。

腹帯をもらいに来てはるカップルやおじいちゃんおばあちゃんでいっぱいの境内で驚いたのがエスカレーターです。これまで色々なお寺さんにお参りしてきましたが、石段の横にエスカレーターが設置されているお寺さんなんて初めてで驚きました。妊婦さんに優しい設備ですね。


西国さんのお寺さんの中で唯一の珍しい包まれ方をした手ぬぐい。縦に折られて包まれていて、開くと中心の帯に上下対称に書かれた西国廿四番と大本山中山寺の文字、そしてはさむよう書かれたご詠歌となかなか渋い作りをされています。
縦折りにして首からぶら下げて使うと輪袈裟のように見える手ぬぐいです。
妊婦さんへの安産のお守りに腹帯とともにおすすめしたい熱い一枚です。



ご詠歌
野をもすぎ 里をもゆきて 中山の 寺へ参るは 後の世のため

ご朱印(平成十九年十二月十六日)

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所在地:兵庫県宝塚市中山寺2丁目






西国三十三所HP→(http://www.saikoku33.gr.jp/
大本山中山寺HP→(http://nakayamadera.or.jp/




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山門。門前から参拝の方でいっぱいでした。




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本堂。豊臣秀頼によって再建されたそうです。エスカレーターは本堂の前にあります。[AGAT18K撮影]



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閻魔堂の屋根。極彩色がとても綺麗でした。[AGAT18K撮影]






<寺院/西国三十三ヶ所>
(西国24/124)
 



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2009年11月20日

第二十三番 応頂山 勝尾寺 【西国巡礼/大阪】

 
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『第二十三番 応頂山 勝尾寺』

 重くとも
 罪にはのりの
 かつおうじ
 佛をたのむ
 身こそやすけれ

 西国二十三番勝運の寺勝尾寺



自宅から2番目に近い勝尾寺さん。私にとっては西国三十三所満願のお寺さんとなりました。近いのでそのうちお参りに行こうと思っていたら気づけば巡礼最後のお寺さんに。
箕面の山といえば箕面の滝やなかなか暴れん坊なお猿さんで有名ですが、こちらの勝尾寺さんもなかなかの知名度だと思います。

境内には池が広がり白いもやが出るような演出?までしてあってまるでテーマパークの様相です。色々なことに勝った方が奉納した勝ちダルマや、いたるところに置かれた大小様々なダルマでいっぱいで、ダルマのテーマパークやな〜なんて思いながらゆっくりと参拝させてもらいました。

手ぬぐいにはご詠歌と山門、多宝塔、本堂が描かれ、美しい紅葉が有名なのでもみじが散りばめられていてカラフルで可愛い一枚に仕上がっています。でも手ぬぐいにダルマの絵が入っていないのが少し残念な気がします。せっかくやからダルマ入れてくれはったらよかったのになんて思ってしまいました。


おかげさまで無事に西国三十三ヶ所満願ができたことを勝尾寺さんの観音様に感謝しつつ、また紅葉の季節にお参りにきたいなと思いながら帰途につきました。



ご詠歌
重くとも 罪には法の 勝尾寺 ほとけを頼む 身こそやすけれ

ご朱印(平成二十一年五月十六日)

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所在地:大阪府箕面市勝尾寺







西国三十三所HP→(http://www.saikoku33.gr.jp/
勝運の寺・勝尾寺HP→(http://www.katsuo-ji-temple.or.jp/




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山門。こちらもどーんとお出迎え。[AGAT18K撮影]




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多宝塔をのぞむ階段。えっちらほっちら登ってゆきます。[AGAT18K撮影]



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ダルマだるまダルマ・・・。いたるところがだるまでいっぱいです。ちょっと怒ったような表情が可愛いです。[AGAT18K撮影]



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本堂。おみくじになっているダルマさんはひとつ持って帰りました。[AGAT18K撮影]



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境内。池の中では亀や錦鯉が泳いでいます。白いもやが上がったり、まるでテーマパークのようでした。[AGAT18K撮影]






<寺院/西国三十三ヶ所>
(西国23/123)
 

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2009年11月17日

第二十二番 補陀洛山 総持寺 【西国巡礼/大阪】

 
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『第二十二番 補陀洛山 総持寺』

 おしなべて
 おいもわかきも
 総持寺の
 佛の誓い
 頼まぬはなし

 西国二十二番総持寺




我が街の誇る総持寺さんがとうとう登場です!
これまで何度も何度も門前を通ってきました。ですが近すぎて参拝に行ったことがありませんでした。西国巡礼を始めてから総持寺って西国のお寺さんやったんや!と意識するようになりました。
バスツアーで参拝に来られる方のバスがちょっと離れた場所に停車しているのをよく見かけます。

いつ参拝に行こうかしらとのんびり構えていたら、友人が参拝したいと訪ねてきたので一緒に行くことに。のんびり歩いて参拝に行きました。
9月の参拝だったので芝桜がとても綺麗に咲いていたりして、何度も門前を通っているのに参拝は初めてで浮かれっぱなしでございました。

それから何度かお参りに行きましたが季節季節でまた違う色合いを見せてくれる総持寺さん。電車でなら阪急京都線・総持寺駅から歩いて5分ほどです。

手ぬぐいに描かれている山門はとても立派で、春の桜が咲き誇る季節が一番美しいと感じます。ぜひ春に訪れてみてほしいと思います。撮った写真がどこにあるやらで掲載できないのが残念です。
自宅から一番近いところで売られている参拝記念手ぬぐいですので、私にとっては一番身近な手ぬぐいやなぁなんて思っています。


結縁御開帳が平成22年5月1日〜5月31日に行われるとのことです。



ご詠歌
おしなべて 老いも若きも 総持寺の ほとけの誓い 頼まぬはなし

ご朱印(平成十九年四月二十二日)

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所在地:大阪府茨木市総持寺







西国三十三所HP→(http://www.saikoku33.gr.jp/
総持寺HP→(http://www.sojiji.or.jp/




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本堂。どっしりと構えております。[AGAT18K撮影]




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山門を入るとあるおみくじのガチャガチャ。これにはちょっとびっくりしました。[AGAT18K撮影]



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境内に咲く芝桜。とても美しかったです。[AGAT18K撮影]






<寺院/西国三十三ヶ所>
(西国22/122)
 

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2009年11月12日

第二十一番 菩提山 穴太寺 【西国巡礼/京都】

 
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『第二十一番 菩提山 穴太寺』

 西国廿一番 菩提山穴太寺

 かかる世に
 生まれあふみの
 あな憂
 やと
 おもはで
 たのめ
 とこえ
 ひとこえ



穴太寺、こちらのお寺さんの名前がまず読めません。あな・・・ふと?? 『あなおうじ』と読みます。

自宅から山を越え、たった2回曲がるとその道のドンツキに穴太寺さんという位置具合にあるため、ちょこっと単車で走ってみようかというときや、日本海側に向かうため国道9号線に出るときにはいつも門前を通って行くので、何度も参拝したことがありなじみの深い西国のお寺さんです。

亀岡の田園地帯の中にあり、こぢんまりとした境内の雰囲気がとても良く大好きなお寺さんです。

でもなぜか手ぬぐいには縁がないのか、、私が参拝したときにはいつも売り切れておりまして、この掲載している手ぬぐいは参拝に行ってた友人が買ってきてくれたものです。
つい2ヶ月ほど前に参拝したときにも売り切れていたので、ひそかな人気手ぬぐいなのかもしれません。

多宝塔が描かれ、左右対称に入った西国廿一番・菩提山穴太寺の文字、そしてご詠歌、と白地に黒の染めが渋いつくりの一枚です。西国のお寺さん手ぬぐいの中ではかなり大きめの手ぬぐいとなっています。


10年以上長い間一緒に旅をしてくれた愛車とお別れのツーリングに穴太寺さんへお参りに行きました。一緒にここへ来られるのも最後だね、ってなんだかちょっと泣きそうになりながらのさようならツーリング。大きな事故もなく長く付き合えたのも観音様のおかげかもしれません。


ご詠歌
かかる世に 生まれあふ身の あな憂やと 思はで頼め 十声一声

ご朱印(平成十九年九月九日)

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所在地:京都府亀岡市曽我部町穴太東辻






西国三十三所HP→(http://www.saikoku33.gr.jp/





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仁王門にて。いつ行っても優しい雰囲気で迎えてくれます。[AGAT18K撮影]




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多宝塔。ご朱印をいただいた日に撮影。[AGAT18K撮影]



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平成二十一年九月撮影。本堂。よく晴れた気持ちのよい日でした。



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本堂の裏側から。



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門前の白壁の前にて、10年以上色々なところへ一緒に走ってくれた相棒KLX。どうもありがとう。





<寺院/西国三十三ヶ所>
(西国21/121)
 

posted by なこんぶ at 23:41| Comment(6) | TrackBack(0) | 西国三十三ヶ所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月10日

第二十番 西山 善峯寺 【西国巡礼/京都】

 
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『第二十番 西山 善峯寺』

 西国廿番札所
 天然記念物五葉松

 のをもすぎ
 山路にむかふ
 あめのそら
 よしみねよりも
 はるる
 ゆうだち

 山城西山
 善峯寺 



向日の市街地から山中をわけいっていく善峯寺さん。単車で行けばすんなり行けるのですが、西国さんを巡っているうちに少しくらい苦労したほうが面白い!あ〜しんどかった〜ということがあったほうが後々の思い出になることに気づいてきたので、ここはあえて歩いて行ってみることにしてみました。

阪急西向日駅から約7km。お山にさしかかるまでは平坦な道のりで途中に竹林の中を歩いたり、田んぼや畑の中を歩いたり楽しく歩いていけました。
歩いているうちに思い出してきたのが数年前に歩いた耐寒ハイキング。大原野神社まで歩いたときと道程が途中から一緒になりなつかしく思い起こしながら歩いてゆきます。
(◎参考手ぬぐい→『洛西名勝 大原野神社【京都】

お山にさしかかると、ふとっちょなワタクシにはきつく、、えっちらほっちら登ってゆきました。やっとたどり着いた善峯寺のどーんとした山門を見たときはとっても嬉しかったですね。


参拝して知りましたが、応仁の乱で焼けて消失したあと、あの生類憐みの令の将軍吉綱の生母・桂昌院の寄進によって再建されたのだそうです。桂昌院の父は善峯寺を信仰していたとのことで、父が亡くなったあと善峯寺でご奉仕したという話があるようです。
詳しくは善峯寺さんのHPに書かれていますが、ドラマなどで植えつけられている桂昌院のイメージとはだいぶ違う印象を受けました。


まだ寒かった2月の終わり、すでに梅が咲き始めていて春の訪れを感じながら参拝した善峯寺さん。広い境内と、境内に流れるお坊さんのアナウンスが面白くて癒されました。

ご詠歌が入り、天然記念物で日本一の松といわれる五葉松・遊龍の松が描かれた手ぬぐい、頑張って登った記念の熱い一枚です。




ご詠歌
野をもすぎ 山路にむかふ 雨の空 善峯よりも 晴るる夕立

ご朱印(平成二十一年二月二十二日)

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所在地:京都市西京区大原野小塩町







西国三十三所HP→(http://www.saikoku33.gr.jp/
善峯寺HP→(http://www.yoshiminedera.com/




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てくてくと竹林の中を歩いていきました。[AGAT18K撮影]




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やっとたどり着くと山門がどーんと出迎えてくれました。[AGAT18K撮影]



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境内から振り返って裏側から眺める山門(仁王門)。[AGAT18K撮影]



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上から眺めた山門。こちらの門はなんだか不思議な雰囲気で気になりました。[AGAT18K撮影]



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日本一の松という天然記念物の「遊龍の松」。どこから生えてますのん?と素朴に株を探してしまいました。



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本堂(観音堂)。梅が咲いていて早い春を感じることができました。[AGAT18K撮影]





<寺院/西国三十三ヶ所>
(西国20/120)
 

posted by なこんぶ at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 西国三十三ヶ所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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