2009年11月10日

第二十番 西山 善峯寺 【西国巡礼/京都】

 
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『第二十番 西山 善峯寺』

 西国廿番札所
 天然記念物五葉松

 のをもすぎ
 山路にむかふ
 あめのそら
 よしみねよりも
 はるる
 ゆうだち

 山城西山
 善峯寺 



向日の市街地から山中をわけいっていく善峯寺さん。単車で行けばすんなり行けるのですが、西国さんを巡っているうちに少しくらい苦労したほうが面白い!あ〜しんどかった〜ということがあったほうが後々の思い出になることに気づいてきたので、ここはあえて歩いて行ってみることにしてみました。

阪急西向日駅から約7km。お山にさしかかるまでは平坦な道のりで途中に竹林の中を歩いたり、田んぼや畑の中を歩いたり楽しく歩いていけました。
歩いているうちに思い出してきたのが数年前に歩いた耐寒ハイキング。大原野神社まで歩いたときと道程が途中から一緒になりなつかしく思い起こしながら歩いてゆきます。
(◎参考手ぬぐい→『洛西名勝 大原野神社【京都】

お山にさしかかると、ふとっちょなワタクシにはきつく、、えっちらほっちら登ってゆきました。やっとたどり着いた善峯寺のどーんとした山門を見たときはとっても嬉しかったですね。


参拝して知りましたが、応仁の乱で焼けて消失したあと、あの生類憐みの令の将軍吉綱の生母・桂昌院の寄進によって再建されたのだそうです。桂昌院の父は善峯寺を信仰していたとのことで、父が亡くなったあと善峯寺でご奉仕したという話があるようです。
詳しくは善峯寺さんのHPに書かれていますが、ドラマなどで植えつけられている桂昌院のイメージとはだいぶ違う印象を受けました。


まだ寒かった2月の終わり、すでに梅が咲き始めていて春の訪れを感じながら参拝した善峯寺さん。広い境内と、境内に流れるお坊さんのアナウンスが面白くて癒されました。

ご詠歌が入り、天然記念物で日本一の松といわれる五葉松・遊龍の松が描かれた手ぬぐい、頑張って登った記念の熱い一枚です。




ご詠歌
野をもすぎ 山路にむかふ 雨の空 善峯よりも 晴るる夕立

ご朱印(平成二十一年二月二十二日)

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所在地:京都市西京区大原野小塩町







西国三十三所HP→(http://www.saikoku33.gr.jp/
善峯寺HP→(http://www.yoshiminedera.com/




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てくてくと竹林の中を歩いていきました。[AGAT18K撮影]




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やっとたどり着くと山門がどーんと出迎えてくれました。[AGAT18K撮影]



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境内から振り返って裏側から眺める山門(仁王門)。[AGAT18K撮影]



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上から眺めた山門。こちらの門はなんだか不思議な雰囲気で気になりました。[AGAT18K撮影]



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日本一の松という天然記念物の「遊龍の松」。どこから生えてますのん?と素朴に株を探してしまいました。



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本堂(観音堂)。梅が咲いていて早い春を感じることができました。[AGAT18K撮影]





<寺院/西国三十三ヶ所>
(西国20/120)
 



posted by なこんぶ at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 西国三十三ヶ所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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