2010年05月17日

天満天神繁昌亭 大阪天満宮 【大阪】

 
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『天満天神繁昌亭



生まれて初めて落語を生で見て聴いたのは、私がまだ若かりし高校生のとき校外学習で落語家さんが来て落語を聞かせてくれたときでした。桂春団治さん?だったように記憶しているのですがなにぶんずいぶん前なので記憶が定かでありませんが、とても面白いと感じたことは覚えています。
その後落語を生で見たのは落語研究会に先輩がいて大学祭で発表を見たことくらいでちゃんと見る機会がないまま時が経ってしまいました。

旅の途中ひとりぼっちでテントの中でつけていたラジオから流れる落語を聴いて明るい気分になって助けられたり、実家から大阪へ戻る横浜発夜行のJRバス・ハーバーライト号の中で寂しい気持ちになっていたときにイヤフォンから流れていた落語を聴いて元気をつけてもらったりと、ちょっぴり切ない気分なタイミングで聴くことがなぜか多かった落語。

あるときやはりラジオで落語家さんが落語ではずせない小道具が「手ぬぐい」とのお話をされていました。実際に汗をぬぐったりお財布に見立てて小道具として使ったりと重要なアイテムなんだとか。
以前友人から落語家さんの手ぬぐいをもらったことがあるのですが、色々とネットで見てみると落語家さんが手ぬぐいをオリジナルで作られていたりしてかなりの数の手ぬぐいが存在するようです。「噺家の手ぬぐい」という本もあるようで落語手ぬぐいワールドはかなり広いようなので個人の手ぬぐい好きとしては集めるのが難しいです。

その落語が楽しめる寄席「天満天神繁昌亭」が大阪天満宮のすぐ北側に数年前できました。手ぬぐいがきっと作られてるはず!と期待してお散歩がてらに行ってみることにしました。

天神橋筋商店街をぶらぶらと歩きながら向かってみることに。天神橋筋商店街は日本一長い商店街として有名で、阪急電車と大阪市営地下鉄が直結している天六駅(天神橋筋6丁目駅)が私にとってはスタート地点。大阪天満宮まで色々なお店をのぞきながらぶらぶら歩くのは楽しいものです。

繁昌亭さんの前に着いて受付の方にたずねてみるとロビーの売店に手ぬぐいがあるとのこと。売店に入らせてもらうとありましたよ手ぬぐい!
数枚置かれていたのですが、繁昌亭の姿とお隣の大阪天満宮の鳥居の染め抜かれたこちらの手ぬぐいが一番のヒット!!しかも一番お安かったんです。
前回掲載の「なにわ探検クルーズ手ぬぐい」が大阪土産手ぬぐいナンバー1と書いていますが、この手ぬぐいもナンバー1です。えぇ。
大阪に存在するお土産手ぬぐいでは文句なしのカッコイイ一枚です。

日本三大祭である天神祭まであと2ヶ月。大阪天満宮では手ぬぐいは作られていないのか社務所では見つけられませんでしたが、お隣の繁昌亭さんで素敵な手ぬぐいをゲットできます。

申し訳ないのですがいまだに繁昌亭さんで実際に落語を見には入っていないので、近いうちに機会を作って寄席を見にいきたいと思っています。なにわ探検クルースで楽しいお話を聞かせてくれた桂きん太郎さんも繁昌亭に出演されているみたいですのでそのときを狙って行きたいです。


それからつい最近大阪の古本屋さんで「俄−浪華遊侠伝」(司馬遼太郎著)という小説を見つけて読みました。主人公の明石屋万吉(小林佐兵衛)が天満焼けのときに大阪天満宮を救ったとの逸話があるそうです。(詳しくは大阪市人権協会のHPに掲載されています。→http://www.ochra.or.jp/hp/hp27/07.html
この手ぬぐいを載せようと思ったタイミングでこの小説にちょうど出会えたことが面白いつながりだなぁと思いました。
この小説を読んでから大阪天満宮を訪れたらまた特別な気持ちで参拝できるのではないでしょうか。ぜひ読んでみてほしいと思います。

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入手場所:天満天神繁昌亭売店にて
入手年:2008年





天満天神繁昌亭HP→(http://www.hanjotei.jp/
社団法人上方落語協会HP→(http://www.kamigatarakugo.jp/
大阪天満宮HP→(http://www.tenjinsan.com/
天六ワールド(天神橋筋6丁目商店街)HP→(http://www.tenrokuworld.com/


所在地→大阪市北区天神橋2丁目
地図↓








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天満天神繁昌亭。[AGAT18K撮影]




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繁昌亭の横から大阪天満宮に入ることができます。[AGAT18K撮影]




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大阪天満宮本殿。[AGAT18K撮影]




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大阪天満宮の燈籠。[AGAT18K撮影]



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大阪天満宮を正面から。[AGAT18K撮影]



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天神橋筋1丁目商店街の入り口。[AGAT18K撮影]



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長〜い商店街を歩くのは楽しいです。[AGAT18K撮影]




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商店街のアーケード上部に鳥居がありますよ。




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大阪天満宮にお参りしてお散歩を続けていたら、らくご屋《(大阪市北区天神橋1丁目12−16)地図はコチラ→》さんというお店を発見。
こちらのお店には落語家さんの手ぬぐいがてんこもりで売られていました。こちらも要チェックです。




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大阪天満宮の南側に位置する天神橋から大阪のビル群を眺めて。[AGAT18K撮影]





<観光/落語>
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posted by なこんぶ at 23:30| Comment(4) | TrackBack(1) | 関西 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も落語関係の手拭いが欲しい〜!前から気になってたんですよねぇ。落語って言ったら手拭いは必須アイテムですから。大入り手拭いとかもあるし、考えただけでヨダレがあふれて溺れ死にそうになっちゃいます

落語は古典芸能、だから歌舞伎もありますよねぇ〜。老舗劇場とかも
我が名古屋には、大須演芸場とか御園座がありますがあるのかなぁ
Posted by 原色局長 at 2010年05月19日 23:55
落語関係の手ぬぐいってものすごい勢いで存在するようですねぇ。しがないいちコレクターには集めるのはかなり厳しいです。

老舗劇場・・・!大須演芸場も御園座もどちらもこの間名古屋に遊びに行ったときに目の前を通りましたよ。ま、ま、まさか作ってたりしたらどうしましょう!!
あーーーなんでチェックせぇへんかったんでしょ。不覚であります。

原色局長さんの探索に期待します。
そうします。
お願いしますよ〜〜!

そうそう、そういえば「矢場とん」で手ぬぐい作ってへんかね?と思ってチェックしましたがありませんでしたわ〜。貧乏で食べるのが精一杯で欲しかったTシャツも買えませんでしたけども。笑
Posted by なこんぶ at 2010年05月20日 20:34
矢場とんと言えば矢場町で食べましたか?名古屋駅地下のエスカという所にもあるんですが、そのエスカ内にもう一つ味噌カツ屋があります。「双葉」という所なんですが、私は矢場とんより美味しいと思いました!だからそっちを勧めます

老舗劇場を色々調べてみます!
Posted by 原色局長 at 2010年05月20日 21:43
矢場とん、矢場町で食べました。数年前にも単車で目の前を通過して看板見ただけで食べれなかったんであの場所に行きたかったんですよ。
支店がいくつもあるのは知りませんでしたわ〜。

ほう!エスカにあるお店ですか。
次回名古屋を訪れるときには要チェックですね。覚えておきます。
ありがとうございます!
味噌カツ大好きになっちゃいました。

Posted by なこんぶ at 2010年05月22日 00:02
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